こんにちは!
福岡市の排水設備指定工事店・株式会社野田管工事です。
福岡県福岡市早良区に本社を構える当社は創業以来、給水管引込工事・給排水設備工事・公共桝設置工事・下水道排水設備工事などを行い、多くの皆様からのご依頼に対応してまいりました。
給水管引き込み工事を考えている方の中には「思った以上に費用が高くなる可能性ってあるのかな?」と気にしている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、給水管引き込み工事の費用が高くなる理由について解説いたします。

水道管の口径が小さいから

配管とピンクのくだ
給水管引き込み工事は、水道管の口径が太くなるほど高額になります。
口径が大きい水道管が家の敷地まで引き込まれていればいいですが、口径が小さい水道管が引き込まれている場合は、新たに水道管を引き込まなくてはならないかもしれません。
現在は口径が20mmのものが一般的で、小さいサイズだと水圧が弱くなってしまう可能性があります。
また、家族がたくさんいて水の使用量が多いという場合は、25mmのサイズを利用することもあるでしょう。
小さいサイズから20mm、または25mmなどに変更するとなると、たとえ水道管が家の敷地まで引き込まれていたとしても、簡単な工事では済まないかもしれません。

水道管から家までの距離が長いから

水道管から家の敷地までの距離が長いほど、工事費用も多くかかります。
例えば1mの距離で1.5万円かかる場合、家から水道管までが20mの距離は30万円程度になりますが、50mあると75万円にもなります。
あくまでも目安にはなってしまいますが、長距離の場合は高額になる可能性があることを覚えておいてくださいね。
これから家を建てようとしている方、リフォームで水回りの間取りを変更しようと考えている方は、水道管が家からどれくらい離れた場所にあるのか確認しておいたほうがいいかもしれません。

配管が多いから

3階建てだったり、2世帯住宅だったりする場合は、トイレ・お風呂・キッチンなどが2つずつ設置されていることもあります。
水回りが複数あると、その分配管する場所が多くなるため費用も高くなりやすいです。

給排水設備や給水管引込など各種施工はお任せ!

サポートの文字とハートを持つ手
株式会社野田管工事は、福岡市近郊であれば糸島市・那珂川市・春日市・粕屋町・太宰府市などでも給排水設備や給水管引込などに対応しています。
給水管の工事に関するご質問・ご相談がございましたら、ぜひ弊社にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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