こんにちは!株式会社野田管工事です。
給水管引込工事・下水道排水設備工事・給排水設備工事・公共桝設置工事を施工しております。
福岡県福岡市に拠点を構え近郊エリアで活動している、福岡市の排水設備指定工事店です。
普段利用する水は、給水設備が正常に作動しているから使うことが出来ています。
そんな給水設備について、知っておきたい知識を5つご紹介します。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

給水設備の知識5選

水道管

1.水道管の材質の違い

水道管には、異なる材質が使用されています。
主な材質には鉄、銅、プラスチック(PVCやPE)、鋼鉄などがあります。
それぞれの材質は特性や適用範囲が異なるため、使用環境や需要に合わせて適切な材質を選ぶことが重要です。
水道工事業者は、専門的な知識を生かし、水道管の材質を選択しています。

2.水道水の塩素処理

水道水は、一般的に塩素で殺菌・消毒されています。
これは細菌やウイルスを殺菌するための処理ですが、長期間放置すると塩素の濃度が低下する可能性があります。
そのため、水道水を長時間保管する際には水道水の質の変化に注意が必要です。
もし長時間放置してから水を利用する場合は、しばらく水を出し続けてから使うことをおすすめします。

3.浄水プロセスの種類

水道水を供給する前に、浄水プロセスが行われます。
浄水の方法にはろ過、沈殿、薬品処理などが含まれます。
地域や水源によって採用される浄水方法が異なるため、浄水プロセスの理解が重要です。

4.水道水の高度

水道水にはカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが含まれることがあり、硬度と呼ばれる性質を持ちます。
硬度の高い水は石けんが泡立ちにくく、浴槽や給湯器にスケールが発生しやすいです。
硬度によって水の使用目的や影響が異なることを知っておくと良いでしょう。

5.水道水の検査

水道局や関連機関は定期的に水道水の検査を行い、水質の安全性を確保しています。
水質基準を満たさない場合は適切な対応が取られます。
水道水の品質や安全性に関する情報を収集し、健康的な水の利用が出来ると良いですよね。

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