こんにちは!
福岡県福岡市早良区に事務所を構える、福岡市の排水設備指定工事店・株式会社野田管工事です。
給排水設備工事や公共桝設置工事、下水道排水設備工事などを行うプロの業者として、地域に根ざした活動を続けております。
今回は、給排水設備工事をしようか迷っている方へ向けて、給排水設備工事をするタイミングについてお話しいたしますので、ぜひ最後までご覧ください。

水の色がいつもと違うとき

キッチンの水
蛇口をひねって流れ出た水の色が赤っぽいなどいつもと違うときは、給排水設備工事を検討したほうがいいでしょう。
赤っぽい水が出る原因は、給水管の酸化・腐食です。
水中にサビや鉄バクテリア、マンガンなどが混入することで、水が赤っぽくなります。
また、青っぽい色の水が出る場合は、水道水に含まれる塩素によって給湯器などの銅管から銅が溶け出しているかもしれません。
ただし、水道水に青色がつくほどの銅が溶け出すことはほとんどなく、青っぽい色がついているかどうかは、水を流している状態で確認するのは困難です。
タイルの目地が青くなっていたり、水に浸けたタオルに青っぽい色がついていたりすれば、青水である可能性が高いでしょう。
このように、いつもと水の色が違う場合は給排水設備工事をぜひご検討くださいね。

排水が流れないとき

排水が流れないのは、排水管が破損していることが原因かもしれません。
また、流れない上に異音がしたり、屋外の排水桝から水が溢れ出ていたりするようであれば、破損の度合いが深刻です。
早急に給排水設備工事を行っている業者に相談しましょう。

経過年数から更新時期を決めるのもアリ

給排水設備の劣化は目で確認することが難しいため、建物ができてからの経過年数から起こり得るトラブルを想定し、必要な工事を行うという方法もあります。
例えば築年数5年だと、給水設備では給水装置のオーバーホール、排水設備では排水管の洗浄や排水ポンプの交換が必要です。
築年数が10年であれば水道メーターに劣化が見られるため、対応しなくてはなりません。
マンションやビルの給水管・排水管の場合は、一般的に建ってから10~15年ほどで大規模な修繕が必要になります。

給排水設備や給水管引込など各種施工はお任せ!

黒い電卓とペン
給排水設備工事などを考えている方はいらっしゃいませんか?
弊社は、戸建て住宅や集合住宅から、ビル・商業施設・公共施設といった規模の大きい建物の給排水設備工事や公共桝設置工事、下水道排水設備工事を承っております。
各種工事をお考えの方は、福岡市内や近郊の糸島市・那珂川市・春日市・粕屋町・太宰府市などで活動している野田管工事までご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。


お問い合わせ
福岡県福岡市・糸島市での給排水設備工事は『株式会社野田管工事』へ
株式会社野田管工事
〒814-0021 福岡県福岡市早良区荒江2-12-1吉正ビル703
TEL:092-823-3682
FAX:092-707-6165
※営業・セールス目的の問い合わせはご遠慮願います。