こんにちは!
福岡県福岡市早良区を拠点に、給水管引込工事・給排水設備工事・公共桝設置工事・下水道排水設備工事などを手掛けている株式会社野田管工事です。
下水道を利用するためには、道路などに整備された公共下水道と建物側の排水設備を適切につなぐ工事が必要になります。
では、公共下水道に関する工事は、どのような方法で進められるのでしょうか。
今回は、公共下水道の布設や公共桝の設置について、代表的な工法と施工の流れをご紹介します。
下水道工事について知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
下水道工事の主な方法

下水道工事には、道路の地下に下水道管を設置する工事や、敷地から公共下水道へ接続するための公共桝・取付管に関する工事など、複数の種類があります。
工事場所の状況や管の深さ、周辺環境などを確認し、それぞれの条件に適した方法で施工します。
ここでは、代表的な工事について簡単に見ていきましょう。
公共下水道の布設工事
道路の地下へ下水道管を設置する際には、施工場所の状況に応じた工法を選択します。
一般的な方法の一つが、道路を掘削して地中に管を設置する「開削工法」です。
掘削した箇所に必要な基礎を整え、下水道管を設置した後、埋め戻しや舗装などを行います。
一方、道路の交通状況や周辺の環境、埋設する深さなどによっては、地上から大きく掘削することが難しい場合もあります。
そのような現場では、立坑などを利用して管を地中へ推進する「推進工法」などが採用されることがあります。
どの工法を用いるかは、施工条件を確認したうえで決定されます。
公共桝の設置工事
公共桝は、宅地内の排水設備から公共下水道へ排水を流すための接続に関わる設備です。
福岡市では、公共桝の設置位置について現地の状況などによって変更される場合があるため、事前の確認が重要です。
また、公共桝や取付管の設置には申請手続きが必要となる場合があり、申請内容の確認や調整を経て工事へ進みます。
そのため、希望する場所に必ず設置できるとは限らず、敷地や道路の状況などを踏まえて計画することが大切です。
公共下水道工事の一般的な流れ
公共下水道に関する工事は、自治体や工事内容によって必要な手続きや工程が異なります。
そのため、すべての現場で同じ手順になるわけではありませんが、事前調査や各種申請、施工、検査などを経て進められるのが一般的です。
福岡市で公共桝や取付管の設置を行う場合には、申請内容の精査や調整を経て承認・受理される流れとなっています。
工事内容によっては、次のような工程が考えられます。
1.工事内容や施工条件の確認
2.現地・周辺環境の調査
3.必要に応じた試掘や埋設物の確認
4.公共桝・取付管などの設置に関する申請
5.必要に応じた既設埋設管の移設・調整
6.下水道管や公共桝などの施工
7.完成確認・検査など
工事説明会の実施や事前調査の内容なども、工事の規模や自治体の運用によって異なります。
また、公共桝の設置位置についても現地条件によって変更される場合があるため、計画段階から十分に確認しておくことが重要です。
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