こんにちは！
福岡県福岡市早良区に拠点を構え、給水管引込工事・給排水設備工事・公共桝設置工事・下水道排水設備工事を手掛けている株式会社野田管工事です。
福岡市内と近郊の糸島市・那珂川市・春日市・粕屋町・太宰府市などで活動しております。
「下水道引き込み工事をしたいけれど、メリットやデメリットはあるのかな？」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、下水道引き込み工事をするメリット・デメリットについて解説いたします。
下水道引き込み工事のメリット
下水道引き込み工事を行えば、汲み取りの必要がなくなる・悪臭が軽減されるというメリットがあります。
汲み取り式から水洗トイレに変更して公共下水道を利用する場合、下水道引き込み工事が必要です。
汲み取り式トイレは、汚物を貯蔵する構造になっているため、定期的に汚物を汲み取らなくてはなりません。
バキュームカーで吸引してもらいますが、吸引してもらうまでの間中はずっとトイレがにおってしまいます。
下水道引き込み工事を行って公共下水道を利用するようになれば、定期的な汚物の汲み取り作業の対応が必要なくなり、悪臭も軽減できるでしょう。
また、浄化槽から公共下水道に変更するために下水道引き込み工事を行えば、浄化槽の掃除が必要なくなります。
浄化槽を利用している場合は、蓄積された汚泥などが原因で悪臭が発生しがちです。
下水道引き込み工事を行って公共下水道に変えれば、浄化槽の掃除が面倒に感じていた方にとっては「浄化槽の掃除が必要ない」という点がメリットになるでしょう。
下水道引き込み工事のデメリット
下水道引き込み工事は、工事費が高額になるかもしれません。
下水道引き込み工事の費用は、一般的に30万円～50万円といわれています。
しかし、家の近くに公共下水道管の桝がない場合は、そこまでつなげるために50万円以上かかってくるかもしれません。
水道管と桝の距離が長いほど、工事費が高額になる傾向にあります。
場合によっては、浄化槽工事のほうが安くなる場合もあるでしょう。
給排水設備や給水管引込など各種施工はお任せ！
弊社では戸建てから店舗・工場まであらゆる建物の下水道引き込み工事や排水設備工事などを行っております。
事前のヒアリングで伺った内容をもとに、ご要望通りの高品質な管工事をご提供いたしますので、施工をお考えの方はぜひ福岡市の排水設備指定工事店・株式会社野田管工事にご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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