「浄化槽から下水道に切り替えようか迷っている」
そんなあなたのために、株式会社野田管工事が有益な情報をお届けします！
浄化槽と下水道の違いについて
同じ排水処理設備なので混同されている方が多いのですが、実は両者には明確な違いが存在します。
◇浄化槽
槽の中に生息する微生物を利用して、生活排水をキレイにしてから側溝や河川などに放流する設備です。
つまり自宅で汚水処理を行なうということになります。
◇下水道
家の前の道路の下に埋設されている下水道本管に、敷地内の排水管をつなげて使用します。
下水道管へと運ばれた生活排水は、自治体が管理している終末処理場に集められて処理されます。
下水道に切り替えるメリットについて
浄化槽のように直接側溝や河川に排水しないため、衛生面に優れています。
また、浄化槽は定期的な清掃やメンテナンスが必要となりますが、下水道の場合はその手間を省けます。
ただし、浄化槽よりも設置費用が高額になるケースがあることや、下水道使用料が毎月かかるという欠点があることをお忘れなく。
ご相談はお気軽に
「下水道を使用できる地域だから浄化槽から切り替えようかな」とお考えでしたら、ぜひ福岡市の株式会社野田管工事にご相談ください！
その他、給排水設備工事や公共桝の設置工事のご依頼などにも対応可能です。
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